日本地質学会第118年学術大会(水戸大会)夜間小集会
考古学への地質学の貢献(11)-考古遺跡での災害痕跡-
 
開催のお知らせ(第三報)
 
夜間小集会「考古学への地質学の貢献」世話人一同
 
 考古遺跡で観察される災害(地震、津波、地すべり、洪水)痕跡について、下記の3名の方に紹介して頂きます。
   (第二報まで、講演者のお名前が誤変換されていました。申し訳ありませんでした。)。
 
松田順一郎(鴻池新田会所)「沖縄県北谷町伊礼原遺跡でみられた地震・津波痕跡」(仮題)
井上智博((公財)大阪府文化財センター)「大阪府池島・福万寺遺跡における洪水イベントと耕作地の動態」(仮題)
趙 哲済((財)大阪市博物館協会 大阪市文化財研究所)「大阪上町台地における過去の地盤災害」(仮題)
 
開催場所:茨城大学水戸キャンパス 共通教育棟36番教室 (会場:教室が変更になりました。)
開催日時:2011年9月10日(土)18:30-20:00
問い合わせ先:世話人代表:渡邉正巳(info@cons-ar.co.jp)