軟X線写真撮影 (1)試料採取 試料採取には25cm×10cm×1cmの透明アクリルケースを利用 (2)試料調整 試験室内で試料調整を行い、実視写真を撮影 (3)軟X線写真撮影の条件 @ フイルムを使わず、印画紙への直接撮影 A 40〜45kVp・30mA で、試料の状態により50秒〜1分20秒の軟X線照射 (4)記載方法(条件) @ 軟X写真のデジタルデータ化 A パソコン画面上での観察・スケッチ(場合により、実物試料の観察)および記載 B 記載に当たり「土壌記載薄片ハンドブック(久馬・八木:訳監修,1989)」を参照