微化石ダイアグラム作成支援システム
D.M.D.(Draw up Microfossil Diagram) system


1.システムの構成
 「入力→出力→加工」という一連の流れの内「出力」部分のソフトを新たに開発し、「入力」、「加工」部分は既存のパッケージソフトを利用する。
 「入力」部はMicrosoft社Excel、「加工」部はほとんどの画像処理ソフトが利用可能である。


2.システムの概要

作業イメージ


@「入力」→詳細はこちら
 Microsoft社Excelによる、D.M.D.マスターシートを用いる。
 マスターシ−トは「柱状シート」と、微化石毎の「微化石シート」、「コードシート」、「分類シート」からなる。
「柱状シート」、「微化石シート」には生データを入力する。
「コードシート」、「分類シート」には微化石の基礎情報を入力する。
 入力した各シートは.xls形式で保存する。


A「出力」→詳細はこちら
 「D.M.D.」を用いてダイアグラムの出力イメージを編集する。
ダイアグラムをプリンタ出力、または画像ファイル形式でファイル出力する。
(psファイル以外のファイル形式で出力するためには仮想プリンタの設定変更が必要になります。)


B「加工」
 Aで作成した画像ファイルを画像処理ソフトで加工する。

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